ネコのたくらみ

仕事も恋も人生も、すべて崖っぷち、でも危機感ゼロ。 そんなネコの日常です。

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2009/06/15

太陽の塔

250px-Taiyonotou.jpg


関西、とくに阪神や北摂地域に住んでいると、遠足やデートで万博公園に行って・・・
はたまた通りすがりの高速から・・・と期せずして「太陽の塔」を拝む機会がある。

「太陽の塔」とは言わずと知れた1970年の大阪万博の際に、
芸術家である岡本太郎のデザインした建築物である。

大阪万博は東京オリンピック以来の国家的行事で、入場者が6,421万8,770人。
国民の4人に1人は来場した計算で、万博史上最多であり、初の黒字決算だったという。

とにかく、高度経済成長を成し遂げ、いまやアメリカに次ぐ経済大国となった日本の
象徴的な意義を持つイベントとなったといえる。
「太陽の塔」も高度経済成長期のシンボル的存在と言って過言ではないと思う。

かつてパビリオンの一部として、鉄筋コンクリートとつめかけた人々に囲まれて
大きく手を広げていたその姿はまさに未来に羽ばたく日本の元気なエネルギーを
象徴しているようには思えなかっただろうか。


そして、あの時代から40年を迎えようとしている・・・



先日、民博に行く際に、モノレールを降りると前に降りた乗客たちはみんな左側をみていた。
太陽の塔が見えるのだ。

半分木々に埋もれて見えるその姿は、かつてのエネルギッシュな印象とは程遠く、
緑の中で翼を休める白い大きな鳥のようで、まるで安定と平和のシンボルに思えた。


我々人類は走りすぎてきたのかもしれない。


バブル経済も崩壊し、リーマンショックを迎え、すっかり元気のなくなった日本。
太陽の塔はどのように我々を見てきたんだろう・・・



あ、見てきたように言ってますけど、1970年の万博の時は、
ネコさん、かろうじて生まれてませんでしたけどね^^;

緑の森に帰ったような安らかな表情の白い大きな鳥をみて、
こんなことを思った次第です・・・


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≪ 今日のお稽古(09.06.23)ホーム千家十職×みんぱく ≫

Comment

私も当時のことはよくわからないとしても、
時々テレビなどで見る当時の映像から、
「太陽の塔」というのは
とてつもなく大きなエネルギーを現していて、
太陽というだけあって、
何かギラギラしたものを感じていましたが、
たしかに今は
落ち着きを取り戻したような
緑の森にかえった安らかな表情に見えますね。

ギラギラのエネルギー

そうそう!ギラギラしたイメージありましたよね。
そうそう!ギラギラって表現ぴったりです!

森の中で手を広げている写真。
またとってお見せしますね♪

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ネコトモ

Author:ネコトモ
仕事も恋愛も中途半端な立ち位置をKeepしています。

趣味はお稽古ごと。
花嫁準備は万全ながら、なかなか飼い主に巡り合えない
自称、幸せ迷子の仔猫(?)ちゃんです。

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