ネコのたくらみ

仕事も恋も人生も、すべて崖っぷち、でも危機感ゼロ。 そんなネコの日常です。

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2009/03/29

今日のお着物(29.Mar.09)

お茶会にて・・・


今日は旧暦3月3日。そうお雛様。

今年もひとりで勢力をあげて出しましたよ、七段飾り!
どうぞご利益がありますように・・・
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そんな理由付けでもなきゃ、とても袖を通しにくくなってきたこの色。
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さすがに、帯は黒の塩瀬で甘甘なムードを締めることに・・・

この帯、本当にこの季節のこの時期にしか使えない一本。
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桜に雀が遊んでいる図なのです。

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桜が咲き始めたころのみ。
満開になってしまったら、もう野暮。
散ってしまったあとに絞めたりなんかしたらお話になりませんからね。

季節の柄って本当に贅沢な話ですよね・・・

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2009/03/22

今日のお着物(22.Mar.09)

お茶のお稽古

今日は雨ふり・・・ でもお着物着たい・・・。

そんな時にはやっぱり便利。
洗えるお着物、ポリエステル!!

浴衣じゃないですよ^^;
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ポリエステル製は実際は静電気が起きやすかったり、
その静電気で肌の弱いネコはかぶれてしまったりするのだけど、
持っているとやっぱり便利な一枚。

軽いし、雨の日も気楽に着ることができて、満足満足。

2009/03/15

今日のお着物(15.Mar.09)


 3月月釜・・・のち、日帰り金沢


今日は、悩みに悩んで母から譲り受けたお気に入りに袖を通すことに・・・
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春なので黒はどうかしらとも思ったのですが、抜きの部分は薄い薄い桃色の絞り。
黒字には亀甲の地模様がはいっていて、日にあたると光るのもお気に入り理由のひとつ。
八掛けもクラシカルな桃色だし、黒の着物にしては意外と可愛らしい印象なのです。

せっかく遠方まで出かけるならお気に入りの一枚で行きたいもんね。

羽織はこのところ出しっぱなしのこの一枚。
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羽織の白が重い印象を和らげてくれるでしょう。

金沢の寒さ対策にそなえて、ショールに長手袋で・・・



金沢日帰り旅行記は、また後日・・・


2009/03/05

エジプト旅行 ~最終日~

いよいよ、エジプト旅行最終日。6日目の朝です。

ホテルはギザにあったため、早朝に起こされることもありませんでした。
というのも、アスワンで迎えた朝5時・・・ 大音響で目が覚めました
町が近かったため、イスラムの礼拝時間を知らせるアザーンが静かな街に鳴り響いたのです。

ムスリムでは1日5回。 朝5時、7時、12時、15時 17時。 
人々はモスクにて礼拝をおこなうことを奨励されているそうです。
しかしモスクに足を運べない人はモスクの方面を向いて礼拝をします。
モスクには高い塔(ミナレット)があります。
人々はその塔を目印にモスクの位置を確認しお祈りするのです。

けれども、仕事のある人や事情のある人はこの限りではありません。
イスラム教では強制された教義というのはなく、全てがいうなれば努力目標のようなものですね。
事情があって行えないことは許されるけれど、さぼってやらないことはいけない。
全ては神が見ている。自分の心が知っている・・・ということでしょうか。


カイロにあるモハメド・アリモスク
1857年に完成したこのモスクのミナレットも高く美しいものでした。
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ちなみにモハメド・アリとはボクサーではなく、王様ですよ。

そして彼はここで眠っています。
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内装も外装の美しさに負けないほど豪華!
ドームの中は天井が高く、シャンデリアのような電球がぐるりぐるりとつり下がっています。
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その電球の数は365個。一年の日数分の明かりがモスク内に灯されているわけです。

小高い丘のうえに立っているこのモスクからはカイロ市街が見渡せます。
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ん~・・・茶色いですね 笑
市内では建築途中の建物が多くみられます。
それは完成した建物には大変多くの税金がかかるからだそうです。
未完成の建物に対する課税は少しなので、みんな完成させないのだそう・・・
ちょっと日本人の感覚では考えられないですよね


ランチはエジプトのファーストフード「コシャリ」
お米とパスタとスパゲッティ・・・ってわけで、炭水化物&炭水化物&炭水化物です 笑
お味はミートソースみたいなものでしたけど。
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お好み焼き定食やうどん定食が定番の関西人には特に違和感のない食事ですけどね ^^


食後に訪れたのがハンハ・リーリ市場
そう、帰国後に爆破事件があったところです・・・
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それぞれ最後のお買い物を楽しみました・・・40分ほどでしたけど
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このストールはいいお買い物でしたね~。
おじちゃんもいい人でした・・・おしり触られたけど

イスラムの女性に触れることは禁止されているようですが、外国人は関係ないのでしょうね。
ほんとにスキンシップが多い!
あんまりネコは神経質な方ではないのですが、お尻はあかんやろ~。
しかし驚くことなかれ。飛行機の客室乗務員(♂)にもペロン~ってやられましたからね


そして カイロ考古学博物館
ここが最後の観光地となります。
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かの有名なツタンカーメンの秘宝もここに収蔵されています。
しかしあまりの収蔵品の多さに、整理や調査が伴っていないようでした。
古い学校に足を踏み入れてしまったかのような、雑然とした様子・・・。
だって廊下ですら物置みたいに恐ろしいほどの遺跡が並んでるんですもん

しかしながら、ツタンカーメン王の埋葬品は特別な別部屋に陳列されていました。
黄金のマスクや金の棺、豪華な宝石や金細工の数々とその美しさ・・・
本当にエジプトの豊かさと魅力満点でした。

そしてミイラ室もツアーに含まれており(入館料とは別料金)、
ためらうことなく入室することができました。

静かな祈りに満ちた眠りから覚まされた人々・・・
その姿に心が騒ぎましたが、ここでなんと言葉にしていいのかわかりません。
ファラオの中のファラオ。百十の王として数々の巨像を残したあのラムセス2世も
ここに静かに横たわっていました。

これほどの栄華を誇ったエジプトも紀元前332年にアレクサンドロス大王によって征服され、
そしてプトレマイオス朝を経て、ついにローマ帝国の支配下にはいってしまいます。

  
  祇園精舎の鐘の声
  諸行無常の響きあり・・・


感慨深い経験だったなぁ・・・



さて、こうして渋滞のカイロ市内を抜け、空港へ向かうネコたち。
造りかけの町並みをながめながら、カイロ市内を全然見学できていないことに気がつきました。

今回の旅は世界遺産を回る旅。
エジプト文明を感じる旅だったので、ぜひ次回はカイロのイスラム文化
そしてコプトとよばれる原始キリスト教文化に触れたいと切望します。


エジプト・・・一度訪れるとより一層好きになる国です。
是非、また戻ってきたい!!

 I LOVE EGYPT !
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 長い長い旅行記、お付き合いありがとうございました
                              ネコ拝

2009/03/04

エジプト旅行 ~第5日目~その3

そして、次は メンフィス というところにやってきました。

しかしながら、今日一日のスケジュールの過密なこと・・・
ここに来る頃にはいささか意識が遠のいておりました


さて、メンフィスは古王国時代には首都として栄えた街です。
その後首都はテーベ(ルクソール)に移ったのですが、現在では廃墟となっているらしく、
その繁栄の跡はこの一部の遺跡を残すだけになってしまったようです。

200px-Egypt-Hieroglyphs.jpg
(この立像はもちろん、ラムセス2世)

メンフィス遺跡のチケット売り場を入ってすぐの建物には横たわったラムセス二世。
足の部分が欠損していますが、全長15メートルの巨像です。
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これ、めちゃめちゃでかいですよ・・・さすが、最強のファラオですね 
お顔もこんなにおっきいの・・・
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それにしても端正な顔立ち・・・美しいですね。
彼のハーレムには各国の美女が侍っていたとも言われています。

そして、建物をでてすぐ前の広場には全長10メートル程の小さなスフィンクスがいます。
スフィンクスと言われれば安易に「ギザのスフィンクス」を思い浮かべちゃいますが
一頭?ではないんですね。そんなことにも驚いて感動してしまいました

この子はアラバスター(雪花石膏)のスフィンクスと呼ばれています。
大きな雪花石膏石一枚から掘り出したという大変貴重なものだそうですが、
発見された当時、体の右半分が水につかっていたため、半身は痛みがひどいのですが、
お顔や左半身はとても美しく残っていました。
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そうそう、スフィンクスのお顔は建造者の顔を摸しているとのことですが、
このスフィンクスちゃん。ギザのそれと比べてとっても愛らしいお顔でしょ?

ハトシェプスト女王のスフィンクスなんです。
いうなれば、女の子なんですね~

ほら、ヒップラインも可愛らしいこと
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そして、そして、サッカラに移動します。。。
サッカラには私がこのエジプトで一番楽しみにしていたものがあるのです。


この門の向こうにあります・・・ といいつつ、本当はこの建物の横からソレは見えてたんですけどね。
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この塔門をはいるとこのようは列柱の廊下が続きます・・・
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(我々の奥が入口方面です・・・ ずっと続いています)

そして列柱の廊下を進み中庭にでることができます
(この写真は列柱の出口を中庭から撮った写真です)。
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そしてその中庭にあるのは・・・

ジョセル王の階段ピラミッド
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これが紀元前2550年に建造された人類最古のピラミッドです。

ここは階段ピラミッドを中心とする500m×300mのピラミッドコンプレックス(複合建築)
と言われる遺跡です。
塔門だとか柱廊だとかはその複合建築の一部だったんですね。

実はこのピラミッドの裏には葬祭殿があり、セルタブと呼ばれる小部屋があるそうです。
そこにはジョセル王の像が埋葬されていたそうです。
現在もレプリカが置いてあり、のぞくこともできたようですが、どうも疲れていたせいか
思考がそこまで回らず、裏にも回らず帰ってきてしまいました・・・無念。
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いささか崩れかけている箇所もあり、すぐ傍は立ち入りが制限されていました。

いままでのピラミッドに比べ、使用されている石が小さいことがわかりますよね。
日干し煉瓦で建築物を作っていた古代エジプト人が「石」を利用することによって
建築可能となったピラミッド・・・。

現在、国内のピラミッドの数は99基(1基、2基ってかぞえるんですね ^^;知らなかった)。
そのほとんどが、ただの土を盛ったようなものや、崩れているものなのです。

ガイドさんの説明のよると、現存しているピラミッドは全て一族による建築物なのだそうです。
その建築方法は極めて高度であり、建築技術は重要機密。
ピラミッド建築のノウハウは一族にのみ受け継がれ、その血が途絶えた時、
今に残るピラミッドは建築することができなくなった・・・とのことでした。


P1010576_thumb.png
初めて聞く話でしたけど、日本のテレビで耳にする情報は全てといっていいほど
早稲田の吉村先生がらみのお話で、現地でこうして色々な話を聞くと、
エジプトの人はこう考えているんだな、現地ではこのように学習しているんだな、
ということが分かりました。これがネコの一番の収穫だったかもしれませんね。


門をでて、バス乗り場に向かう際に振り返って撮ったのがこの写真。
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離れがたく、心を残してこの地を去ったためか、
なぜかこの数時間後、ふたたびここへ戻ってくるネコなのでした・・・


余談

なぜ、ふたたびこの光景をみることになったか・・・。

何を隠そう、しのぶ嬢がカメラを紛失なさったのです・・・そうこの地で ^^;
ガイドさんの尽力で、閉館した後の遺跡内に警察官とともに入れてもらい、
わずか4人の貸し切り状態を楽しむこともなく(当然ですけど
ひたすら白い砂をみつめて、カメラを探したのでした・・・

残念ながらカメラは出てきませんでした。言葉少なげにピラミッドを後にする私たち。
3時間ほどバスに缶詰めになってしまった皆さんに申し訳ないとうなだれているしのぶ嬢を横目に、
夕焼けの空気に包まれた階段ピラミッド、貸し切り状態のピラミッド・コンプレックス
この光景は一生忘れない・・・と不謹慎にも感動していたネコなのでした・・・



2009/03/03

エジプト旅行 ~第5日目~その2

ピラミッド・パノラマポイントからバスでクフ王とカフラー王のピラミッドの間を通り、
ぐるっと東に回るとこの光景!
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ようやく会えました。スフィンクスです。
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「エジプトに行ってきました」というと、一番聞かれることが
   「ピラミッド行った?」
   「スフィンクスみた?」

あのさ、これって愚問だと思いません?

   あたりまえやろうが!


失礼しました。

スフィンクスのお尻も見ちゃいますよ!
尻尾が生えていたのなんてご存知でしたか!?
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スフィンクスの前はすぐKFG!だと言われますが、こんな距離で町があります。
確かにピラミッドも神殿の遺跡も砂漠の真ん中にポツンとあるものかと思っていましたが、
ルクソールにしてもカイロにしても、町のすぐそばに遺跡があります。
5日目にもなると、ピラミッドのすぐそばにKFGがあってももう驚かないですね。



そんなスフィンクスから10分もあるかない所のレストランでランチを・・・
いつものタヒーナやピクルスたちですね。
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これは「ターメイヤ」。
エジプトの名産である「モロヘイヤ」のコロッケのようなものです。美味でしたよ^^
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特記すべきは、このナンのような「アエーシ」。
いつも出てくるパンなのですが、焼きたてでめちゃくちゃ美味しかった!
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お店の敷地内、石窯にて焼いていました。
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砂のうえに置いてるんじゃないですよ。芥子の実のような種子だとおもいます。

生バンドのような演奏が流れていたのですが、
彼女が踊り始めてくれました。可愛いベリーダンスです!
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ムービーがあるのですが、UPしかたがわからない!わかり次第披露しますね。


さて、食後。
バスにてまた移動・・・ダフシュールというところにやってきました。
ここにはスネフェル王によって二つのピラミッドが建てられています。

そのひとつ。赤のピラミッドに入ります!
真正、つまり断面が二等辺三角形のピラミッドとしては最古のものです。
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組まれた岩はこんな感じ。ギザでみたピラミッドに比べて荒削りですね。
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さて、入口早々この狭さ、そしてすごい傾斜。
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そして何より・・・
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すごいアンモニア臭!
はじめは行儀の悪い観光客の悪戯かと思ったのですが、そんなレベルじゃない。
終いには目に来ましたね・・・匂いが目に沁みました

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閉所恐怖症の方にはお勧めできませんが、

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行きつく先は実際に訪れた時のお楽しみに・・・


そしてまたこの傾斜を登っていかねばなりません・・・
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  しのぶさん、ヒップラインが素敵です・・・
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この上り下りで全員の足が笑っていました! 翌日はひどい筋肉痛!
この苦痛、ビーリーズブートキャンプを思い出しましたね
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とりあえず、全員生還です 笑


そしてもう一つのスネフェル王のピラミッドが屈折ピラミッド
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下部の傾斜は52度、上部は43度と真ん中あたりから角度が変わっています。
理由には諸説ありますが、この上部の角度を生かして立てたのが
前述の赤のピラミッドだと言われています。


そしてこのあと、古王国時代には首都として栄えたメンフィスへ・・・

  ~ to be continued ~

2009/03/02

エジプト旅行 ~第5日目~その1

カイロに到着は朝5時半の予定。12時間の列車の旅です。
しかしながら、通常1~2時間遅れるのは当たり前・・・との説明に、
昨夜2時ごろまでおしゃべりしていたネコたちは目覚ましを6時にセット。

しか~し、4時半過ぎ・・・
    ドンドンドン

この人がお越しに来たら、きっかり到着1時間前・・・とのことだったのだけど、
4時半って・・・

寝ぼけまなこのネコたちに運ばれてきた最低の朝ごはん
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 起きぬけに喉つまるわっ!


まぁまぁ、どうせ到着は6時半だったり7時だったりするんでしょっ
いちお着替えますけどね、そりゃ着替えましたけどね・・・ で、もう町なの?

騒がしく何度もノックする乗務員にイライラしながら窓の外をみると・・・

      ホーム ・・・ 停車してますけど・・・

 ん? これって到着!?てこと?
なんでまた、こんなことだけ時間正確で・・・

ということで、時間どおりに5時半過ぎにカイロに到着。
歯を磨くこともできないまま、ホームに掘り出されるネコたち。

ひとまずバスで宿泊予定であるギザのホテルへ。
あたりはまだ薄暗いけど、町の向こうにみえるのは・・・
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       ピラミッドだ~!!!


ホテルに到着後、被災者のようにロビーの一角に腰をすえ、
歯を磨いたり、顔をあらったり・・・ お茶を飲んだりして時間を潰す。
P1010417_thumb.pngP1010416_thumb.png

7時半! さあ、いよいよギザのピラミッドへ・・・
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町並みのむこうに見えてきました・・・。
とっても不思議な光景・・・


バスをおりたら、目の前には
  クフ王のピラミッド
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  でか~い!!

ギザの三つ並んだピラミッドのうち最大のピラミッドがこのクフ王のピラミッドです。
本来146mを誇ったのですが、現在は頂上部分が失われていて137mだそうです。

目をこらすと頂上に避雷針のような針がたっているのが確認できるのですが、
避雷針でもアンテナでもなく、本来の頂上の高さを示しているそうです。


そうそう、ピラミッドといえばスフィンクスやケンタッキー!と直結してしまいますが、
それはピラミッドを東からみた状態です。現在、我々は北側に立っています。
中央に見えるほら穴が盗掘の際に開けられた入口で、そこが観光用の入口にもなっています。

1日限定300人の入場!もちろん入ってきましたよ!!
(内部の写真撮影は禁止されています。)
P1010420_thumb.png
中の空気はよどんでいたけど、おもったより平気。
細い通路の奥へ進み、墓泥棒のように腰をかがめて進んでゆくと、
眼前に美しいほど整っている大回廊が広がる・・・
紀元前2500年でしょ~!?信じられませんよ。
そして、狭い小さい通路をぬけると、王の玄室・・・   

ぽっかりと広い空間に一瞬呆然とします。ここはピラミッドの中?
ま、これは実際に足を運んでみて下さい

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本来は化粧岩で覆われ白く輝く美しい姿だったのでしょうが、現在も本当に美しい姿です。
この傾斜を見て下さい!

化粧岩といえば、底辺に一部だけ残されています。
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近所に住む村の人々が自宅を立てるために持ってっちゃったとか・・・コラコラ

ブロックひとつもこの大きさ!
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おそるべし、古代エジプト!偉大なるファラオ!!


続いて、お隣のカフラー王のピラミッドへ・・・ちょっとお隣へ、といってもバスを利用です 笑
P1010435_thumb.png
スフィンクスはこのカフラー王の前(東側)に鎮座しているのですが、ここはほぼ反対側。
厳密に言うと西南あたりに立っている・・・ことになりますかな?

高さ143メートル。化粧岩も上下に見てとれ、最も保存状態の良いピラミッドです
一番美しいといわれているんですって。

そして、目の前には一番小ぶりなメンカウラー王のピラミッド
P1010432_thumb.png
高さは65.5メートル。
視界に入らないほどのピラミッドをみたあとでは、だれかのおうち?っていう感じがしましたよ。
なんだか愛らしくって一番気にかかった子なんです 笑

そして、誰もが一度はなんらかの形で目にしたことのある
  「ピラミッド・パノラマポイント」へ・・・

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P1010445_thumb.png
こんなポーズもお約束のようで、まるで儀式のようにガイドさんがパチリ!


ここではラクダにも乗れちゃいます・・・
P1010457_thumb.png
優雅に砂漠の散歩に出かける、さよちゃん、ウガンダ、しのぶ嬢。


そしていよいよ、ピラミッドの東側にゆき、スフィンクスとご対面です!!

  ~ to be continued ~


てんこ盛りの一日ですでにこんなに長くなっちゃったから、細切れにしてお届けします ^^;


2009/03/01

エジプト旅行 ~第4日目~

アブ・シンベルで迎えた朝。エジプト旅行第4日目です。

今朝は「アブ・シンベル神殿から朝日をみよう!」と、我々だけ朝5時の起床です・・・
朝6時、部屋をでると、白み始めた地平線と明るいお月さまをみつけました。
P1010312_thumb.png

ツアーには組み込まれていないプランですが、宿泊地は神殿から15分。
ホテルが分かった瞬間に、朝日を見に行こう!と決めていました
入場料90エジプトポンドを払って、いざ大神殿へ・・・。

アブ・シンベルは最南端なので、本来はとても暑い地です。
しかしながら、寒暖の差がはげしく、朝の空気はとても冷たいのですが
この朝はとても清々しく、いい朝のお散歩になりました。

神殿は東向きに建てられており、目の前のナセル湖から日が昇ります。


6時40分くらいが日の出と聞いていたのですが、
神殿へ到着する前に明るくなってきてしまいました・・・
まだ6時20分にもなってないんですけど!
P1010313_thumb.png
神殿前からの光景です。
ぎりぎり間に合いましたね。ナセル湖から日が昇ってきました・・・
ラムセス像が見つめる光景と一緒でしょうか・・・。
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朝日が神殿をあかるく照らし始めます・・・
P1010323_thumb.png
P1010325_thumb.png

大神殿の奥は4体の神像がならぶ至聖所。
向って右よりホルス神、神聖化されたラムセス2世、太陽神アムン・ラー神。
そして一番左が闇の神プタハ神。
  egypt_10a.jpg
(参考資料です。内部の写真撮影は禁止されています)

ラムセス2世の誕生日である2月21日と9月はなんの日だったか忘れてしまいましたが、
とにかく年に二度だけ、朝日が洞窟の一番奥まで入るといいます・・・
(春分と秋分の日、とも聞きましたが、どうも違うようです)

4体のうち一番左は闇の神。ですから光は決してあたりません・・・
三体の中心にあるラムセス2世にまっすぐ光が差し、両横の神々とともに
三体の神像が薄暗い岩窟の奥でまぶしいほどの朝日に光り輝くのです。


移築のとき数度ずれてしまったため、今は2月22日がその日であるとのこと。
今日は2月の19日・・・ 
DSC00185_thumb.png

光の中心はラムセス2世よりすこ~しホルス神よりにずれていましたが、
光に浮かび上がる3体の像はとても神秘的でした。
古代エジプト人はここまでの計算しつくして、この岩窟をほりすすめたのかと思うと
その英知と技巧に溜息です・・・

P1010334_thumb.png
登りきった朝日はラムセス二世の横顔を輝かせていました。

本当に来てよかった・・・
朝日に輝くアブ・シンベル神殿。この光景を一生のうちになんど思い起こすでしょう・・・

さて、アブシンベルともこれでお別れです。
10時に集合した我々は、またコンボイでアスワンに戻ります・・・

早起きしたぶん、バスではまたまた爆睡・・・


目が覚めたときには、コンボイも終わり、教科書でもおなじみの
 アスワンハイダムP1010349_thumb.png
 ・・・って書いてあるんでしょうね、たぶん
P1010340_thumb.png
我々がダムといわれて思い浮かべるのは滝のような光景ですよね。
しかしアスワンハイダムはこのようなコンクリートの静かな光景・・

日本のように高低差を利用して発電するのではなく、
小さい入口をつくり、そこに水が集まるときのエネルギーを利用して発電する・・・
らしいのですが、ネコにはよくわかりません^^;
が、その電力は海外に輸出するほどで大変なエネルギーです。

とはいえ、弊害もあり、多くの遺跡が人口の湖ナセル湖に沈んだことをはじめ、
ナイル川の氾濫しなくなった土地には塩害。
そして急に水量が多くなった土地には雨が多くなり、遺跡の浸食が見られるとか・・・。



さて、アスワンにもどって、今日のランチはこちら。
なんと川の向こう側の丘の上!
P1010353_thumb.png
レストランへ_thumb
お店に行くにはわざわざお舟に乗らなければなりません。
ガイドのムーディさんによると、人気高級レストランとのことですよ~。

さすが、いつものごまペースト、タヒーナもちょっと違います。おしゃれ!
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P1010363_thumb.png
P1010365_thumb.png
なすのマリネ?のようなものもおいしかったし、なかでもこのスープ。
モロヘイヤのスープはニンニクが聞いていて、今までのなかで一番洗練した味でしたね。
P1010362_thumb.png
そしてメインが魚のトマトソース煮込み。 これが美味しい!
鶏肉と魚が選べたのだけど、ネコには選択権がなく嫌々魚になったのだけど、
脂身の多い魚とトマトソースが絶妙!エジプトで初めておいしいと思った料理です 笑
P1010366_thumb.png
ちなみに魚の種類を聞くと「ナイルの魚!」とのこと。
日本でいう、本日のお魚料理みたいなものかな?とれたやつ・・・だそうです。

ここで特筆すべきなのは、フルーツジュース!
めちゃくちゃおいしい!!
P1010357_thumb.png
ミックスジュースを「コクテール」というらしいが、下からグァバ、マンゴー、イチゴです。
このジュース、もう一回のみた~い


そして、今夜は寝台特急列車「アベラ」に乗って、カイロまで移動します。
17時ごろのアスワン駅。
アベラ_thumb
列車の旅行も嫌いじゃないのよね。1等二人用の寝台キャビンは狭くもなく快適。
ふた部屋続きで、おとなりとも中で行ききができるの。
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列車って窓から移りゆく景色を見るのもいいしね。この日も夕焼けがとってもきれいでした・・・


しか~し!お昼の美味しいランチを忘れてしまうような、ひどいディナー
P1010392_thumb.png
なんとか美味しくいただけないかといろいろと努力を・・・
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ヨーグルトにバナナを入れまくってみたり・・・
P1010395_thumb.png
たいがいどんな旅行でも日本食を食べたいと思わないネコですが、
次にこの予定のあるツアー客がいるなら、レトルトのなにかを持ってゆくことをお勧めします。。。


そんなときも、ワインを購入して車内パーティ!
このたびはじめてのワインでしたが、結構いけました!
車内パーティ_thumb

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プロフィール

ネコトモ

Author:ネコトモ
仕事も恋愛も中途半端な立ち位置をKeepしています。

趣味はお稽古ごと。
花嫁準備は万全ながら、なかなか飼い主に巡り合えない
自称、幸せ迷子の仔猫(?)ちゃんです。

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