ネコのたくらみ

仕事も恋も人生も、すべて崖っぷち、でも危機感ゼロ。 そんなネコの日常です。

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2008/07/22

お花のお稽古(080722)

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よそおい: 二つの花器を重ね合わせる花型。
       瓶花と盛花があわさって、より華やかになる。


 「じゃあ、上は“たてるかたち”と下は“傾斜型”で活けてね」と先生に笑顔で言われた。

       ほ~・・・たてるかたちね・・・ たてるかたち、たてるかたち・・・
 
       ん~と、とりあえずこの辺で切ってみるか・・・

と、直前の電車でチェックしたカンニングペーパーも役に立たず、こんなもんかなってところで・・・


    パチン!


 「あら~!何をやってるの!? そんなに短くしたらだめよ~!

  “直立型”じゃないのよ、“たてるかたち”よ!」


       ばってん、その“たてるかたち”がわからんとです・・・


 「副枝は2/3よ、ちょっと長すぎない?そうそう客枝は1/3だからいいくらいね。」

 「客枝より前に出るものはないから、この中間枝は少し引きましょう・・・」



いつものことながら、数に限りのあるきまった花型なのに、なぜ覚えられぬのだ…
こんなセリフを何年も怒らずに言ってくださる先生・・・ホントごめんなさい。

褒めて伸ばしてほしいと思うけど、褒めるところがない状態であれば
逆に怒られなければ頭に入らないらしい・・・

言ってみようかしら・・・

      ぶって! いけないネコをおしおきして!!


今度こそ破門にになってしまうかも・・・ 真面目に勉強しよ・・・
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2008/07/20

モディリアーニ (in 国立国際美術館)

モディリアーニ

モディリアーニ展に行ってきた。
なぜかいま関西で同時に二つの大きなモディリアーニ展が開催されている。
油絵は総勢400点ほどしかないとのことなので、世界的に見てもかなり大きな回顧展といえよう。
今回は大阪の国立国際美術館へ行ってきた。

モディリアーニの誕生からその死まで・・・
一人の画家の人生を理解しながら作品の変遷を追っていくという、モディリアーニの人生そのままに非常にドラマチックな構成であった。

モディリアーニといえば、その特徴的な肖像画が印象的で、好みが二分する画家だといえる。
長い首になで肩の女性。表情のない似通った容貌…これが多くの人々の“モディリアーニ”ではないだろうか。

しかし、今回の展覧会でよ~くわかった。
ひとつひとつの肖像画はそれぞれの特徴を正確にとらえており、無表情と思えていた女性たちの表情は生き生きとこちらに語りかけるように思える。
これがモディリアーニか!とネコには目から鱗の数時間だった。

ゴッホにしろ、セザンヌにしろ、不遇のまま生涯を終える画家は多い。
しかし、モディリアーニは名声こそ生前に手に入れることはできなかったが、常に引き立ててくれる人と出会っている。そのことも今回、多くの彼の作品を見ていると不思議ではない。
モディリアーニとはなんと魅力的な画家なんだろう・・・


また、今回は画家の生きてきた道を前面にだした展覧会ということでネコが興味深かったのが、多くのスペースを取っていた彼の“スケッチ”だ。

彫刻家を目指していた初めの頃のスケッチは直線的で、動きや形というものにこだわって習作を繰り返した跡が感じられるが、後期のスケッチを見ると全体の構成や表情に時間を割いて描かれた形跡があり、あきらかな方向転換をみることができる。

モディリアーニ展、おすすめです!

2008/07/15

お花のお稽古(080715)

CIMG3379_thumb.png

2008/07/13

ルノワール+ルノワール

今月は週末ごとに美術展へ足を運んでいる。
7月に入って急激な暑さが加わったというのに珍しく行動的なあたし。

というのも、7月5日の京都近代美術館で行われていた「ルノワール+ルノワ-ル展」は細見美術館友の会で申込んだものが当たったのと、翌週12日の香雪美術館も招待券を頂戴したというわけだ。
「無料」ってエネルギーの全てになっちゃうから不思議ね 笑

「ルノワール+ルノワ-ル展」は画家ルノアールと、その息子で映画監督のルノアールの親子に焦点をあてた面白い企画展で、2005年にパリで開催され大反響を呼んだというものだった。
通常「ルノワール展」であれば一時間待ちは必須と思われる人気展になるだろうが、残念ながら息子のジャン・ルノワール監督が知られていないせいもあってか、あまり注目された展覧会ではなかったというのが実情だろう。人もさほど多くなかった。

かくいうネコも可愛らしい肖像画にて息子の存在を知っていたのみだが、ルノアールの『水浴(習作)』とジャン監督の水浴びのシーンが並べて上映されていたので、「なるほどこのシーンはお父様の影響をうけている・・・のかもね」と思うことができる。

・・・と、これが今回の企画の正しい鑑賞の仕方かもしれないが、フランスの森をみたことのないネコにはどの映画のシーンもルノアール的であり、モネ的でもあり、ドガだと言われれば、あぁそうか…と思ってしまう(笑)価値ありませんね~

でもルノワールといえばふわっとした人物画を思い出すが、風景がというのは珍しいと思わない?
なんでもない小屋のある風景や、緑の濃い一面のバナナ畑の絵など、新たなルノワールを見ることができたようで、ちょっと感動した。

もちろん日本人好みの人物画も多数あり、教科書にも載っていたであろう「都会のダンス」と「田舎のダンス」の「田舎のダンス」も出展されている。
この作品を人ごみもなく間近でしげしげと数十分もみることができるなんて思わなかった…お得感たっぷりだ。

細見美術館と京都近代美術館のコラボと今回の企画は、美術館のバックグランドを見ることができるというもので、ネコはこれにひかれて応募したのだが、付随したこの展覧会が思いのほかよかったので、そっちの説明が長くなってしまった…

バックヤードの感想はまた次の機会にでも・・・。 
あ、香雪美術館の話も・・・ 笑

2008/07/10

落書き その後・・・

あのフィレンツェの落書き報道は思った以上に世間を騒がせ続けている。

自分も話題に取り上げておいてなんだが、ここまでメディアに非難され続けると、
書いた女子大生、つまり張本人の精神的苦痛たるや、いかがなものだろう。
これはよくてトラウマ、へたすると欝、最悪の場合は自殺するかもな・・・と思っていた。


今朝のニュースで、その女子大生が学校関係者と自費でフィレンツェに謝罪に訪れた様子が
放映されていた。

多くの記者が取り巻く中、学校長が頭をさげ、女子大生は泣き出した・・・  
そりゃそうだ。世の中全員に非難されてる気分だろう。。。

すると、大聖堂の館長は「泣かないで、笑顔をみせて・・・」といって歩み寄り、きつく抱きしめた。
「私たちはあなたを許します」と・・・。


この言葉に救われただろうな~・・・ 日本ではこうはいくまい。


これほど我々は口々に非難しても、いずれ忘れられてしまうひとつの事件なのだろう。
しかし彼女のなかでは絶対忘れられない日々だ。世界全員が自分の敵になった日のことを。

われわれ日本人にくらべ、欧米では「許す」ということが上手だ。
許され、そして受け入れられている、つまり自分は愛されている・・・と思わせてくれる。

これって大事なことだよね。

もちろん、落書きしたことは悪い・・・というか、頭が悪い

でも、叱った後のフォローはしなくてはいけないよね。強く叱れば叱るほど・・・
心を抱きしめ、あなたは愛されているということも同時に教えなければいけない・・・ そう思った。

2008/07/07

今日のお着物(06.July.08)

「友人の壮行会」

080706_thumb.png
 

銘仙の夏着物です・・・たぶん。
宴会だったので、少しくだけたかんじの遊び着にしてみました。

銘仙は大正~昭和に庶民の普段着として大流行したもので、
生地はくず繭から引いた糸なんですって。
矢絣や花模様など、あでやかなデザインが多いのは時代でしょうね・・・。

この着物も古い未使用のものをゆずっていただいたので、なんだか糸が不安でしたが、
なんとか、元の形のまま帰ってくることができました。 
泥酔しないですんだのも、着物のせいかも・・・ 笑

2008/07/02

ネコの時代

ネコが中学生のとき、世の中は女子大生ブームだった。
おにゃんこだとか、深夜番組のアシスタントにきゃぴきゃぴした女子大生がいっぱい出ていた。

そしてネコが高校生になると、世の中はバブル全盛期!
きゃぴきゃぴしていた女子大生はキラキラしたOLとなって年中テレビや雑誌に登場していた。

  「おとなって楽しそう・・・」 

そう思ってネコがようやく大学生になったころ・・・ バブル崩壊・・・

そんな中、世の中の一大ブームはコギャルといわれる女子高生へ移っていった・・・。
勢いあまって中学生の孫ギャルなんて言葉もでたくらい、急に低年齢化してしまった・・・

これ以後、ネコがブームの波にのれることはなかった・・・

これ以後というのは、もちろん、第一次結婚ブーム、そして出産ブーム・・・
わざわざ書き添える必要もなく、皆さんご存知の事実であるが、
第二次も第三次のめでたいブームはネコを避けて過ぎていった


ところが、最近になって空前のネコ世代ブームである。しかもそのうち選ばれしものだけが・・・

    「負け犬」 に 「アラ40」    

言っちゃなんですけど、まさに流行の最先端ですよ! 
苦節数十年、ようやくネコにスポットライトです。

 ・・・ やっぱり自虐的ですね  こういうの嫌いじゃないんですけど 笑

 


2008/07/01

お花のお稽古(080701)

ひらく_thumb



「たましだ、バラ、カスミソウ」

これでもいけばな。
フラワーアレンジメントとの違いってなんだろうって思っちゃうね、こんな花型だと。

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プロフィール

ネコトモ

Author:ネコトモ
仕事も恋愛も中途半端な立ち位置をKeepしています。

趣味はお稽古ごと。
花嫁準備は万全ながら、なかなか飼い主に巡り合えない
自称、幸せ迷子の仔猫(?)ちゃんです。

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