ネコのたくらみ

仕事も恋も人生も、すべて崖っぷち、でも危機感ゼロ。 そんなネコの日常です。

--/--/--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2009/11/06

愛媛に行ってきました(プロローグ)

どうも旅行づいておりますが、この度は愛媛に行ってまいりました。


というのも、現在講習をうけているマナー講師養成講座の会長・副会長の講演が
日曜の午後に松山で行われることになったのです。
ま、それは建前として、愛媛に行ったことがなかったので、旅行のよい機会かなぁと思って

松山といえば司馬遼太郎の『坂の上の雲』が有名ですよね。
旅行前の事前勉強を欠かさないネコとしては、
これまたよい機会ついでに読んでみようかとも思いまして…。


『坂の上の雲』を読む…と一言で言っても、文庫本にして8冊の長編小説!
おまけに日露戦争の軍人さんのお話でしょ?そもそもあまり興味がなかったのです。
まぁきっと二度は読まないだろうと踏んで、まずは図書館へ行って参りました。


しか~し!どの図書館も“貸し出し中”。
司馬遼太郎全集も『坂の上の雲』掲載巻のみ“貸し出し中”!

すごすごと本屋に向かうと、平積みの山積み^^;
やっぱり月末からはじまるドラマの影響かしら、
それぞれ特集号も組まれてたりして、知らないうちにブームが来てたのね 笑


まとめ買い大好きのネコにしてはいつ嫌になってもいいようにと、
第一巻のみ購入。帰りの電車で読み始めると・・・


  おもしろい!

幕末から明治へ移行する日本において、貧しいながらも志高く生きてこうとする日本人が
秋山好古、真之兄弟と正岡子規の少年時代とともに生き生きと描かれています。
頭の中で、目の奥で、明治期の少年たちがくるくると動きだすような描写には
「さすが司馬遼太郎、見てきたんか・・・」と思わずにはいれません。


小説の読書時間は通勤のみで、旅行までに通読は無理でしたが、
まだ読んでいらっしゃらない方がいらしたら、是非お薦めです。

松山で過ごす時間がとっても有意義なものになりそ~な予感


・・・旅行本編へ続く・・・

スポンサーサイト

2009/10/31

カフェスイーツ ムッシュマキノ OPEN

ムッシュマキノの少路店が11月1日に移転OPENするというので、
前日のプレオープンセレモニーにご招待していただきました。

関西では知る人ぞ知る・・・というより、スイーツ好きなら必ず知ってるケーキ屋さん。

どのくらい有名かというと、“ムッシュ” とググルと “ムッシュかまやつ” より上に
“ムッシュマキノ” が現れるくらい有名です(分かりにくい? 笑)

いつも駐車場は行列で、専属ガードマンがそれを整理をし、
店内は大勢のお客様でにぎわっています。
人気店であれば、美味しい、美しい、そしてお値段が手頃というのはすでに当たり前。

それ以上に牧野真一というグランシェフの存在がやはり抜群に輝いているのでしょう。

ちなみにその牧野さん、元Wittamerのグランシェフで、11人の侍のBOSS。
そして五感やHAMONをはじめとする行列ができるケーキ屋さんの仕掛け人でもあります。



さてさて、せっかく直々にお誘いいただいたレセプション。
仕事終わりにかつての仲間たちとお邪魔させていただきました。

喫茶でお茶をいただけるというので、遠慮なく・・・
ケーキを選んで、紅茶はアールグレイを注文。
P1020789_thumb.png
さすがに美味しいですよ、まじで・・・。
シンプルなケーキほどお店の底力をしることができますよね。
たとえば、シュークリームやプリン。そしてショートケーキなどなど・・・。

あまりパチパチ写真を撮ることも憚られたので、店内の様子は是非足を運んでください。

P1020792_thumb.png
P1020791_thumb.png



2009/09/11

プリティ・ウーマン

久しぶりにプリティウーマンをみた。

日曜に地上波で放映していたものを録画していたらしい・・・
正直なところ、別のものを録画するつもりが間違えて予約ボタン押しちゃってたのね~


ストーリーはご存じのごとく、王道のシンデレラストーリー。
「マイフェア・レディ」を下書きにしたロマンディック・ラブコメディである。


リチャードギア演じる、実業家で大金持ちのルイスが気まぐれに町で拾った
ジュリア・ロバーツ演じるコールガールのビビアンと一週間の契約を結び、
金に任せて(失礼!)素敵な女性へと変身していく彼女と、真実の愛をみつける・・・
っていうなんともベタベタな物語。


ロードショーで1度、wowwowでもう1度見ていたので、
筋書きもよくよく知っている。毎度のことながら、
 「私もこんなふうに札束でひっぱたかれたいわぁ」
なんて思いつつ、掃除や半襟付けをしながらぼ~っと見ていた。


ストーリーの後半、
1週間の契約が終わる朝、ルイスはビビアンにこれからのことについて提案をする。

 「明日、NYへ立つけど、ロスに来た時はこれからも逢ってほしい」
 「嬉しいわ」とビビアン。
 「高級なマンションを用意するよ。それから車も・・・」


ビビアンの顔が曇る 「専属になれってこと?」
 「そうじゃないよ、君は自由だ。 ただ街にはもう立たないでほしいんだ」


ビビアンはその申し出を断る。
せめて翌朝まで一緒に過ごしてほしいというルイスの言葉も振り切って、部屋をでてしまう。


 「私の夢見ていた王子様は“黄金の籠の中で君を飼ってやるなんて
 決して言わなかったわ”」という言葉を残して・・・



いやん、ええやん!黄金の籠!!

わが身をビビアンに置き換えて考えてみる。
だいたい娼婦だったわけでしょ?こんなありがたい話ないじゃない。
私なら即OK!よろしくお願いします、ご主人さま m(_ _)m



彼女がいなくなった高級ホテルのペントハウス、
広い広い部屋でルイスはビビアンの不在を実感する。
それと同時に彼女がどれほど自分にとって大切な存在になっていたのかを感じるわけだ。



私なら、あのまま部屋をでることなんてきっとできない。
そう、私なら・・・
きっと、黄金の籠に飼われながら、時折むなしさを感じても
「いやいや、自分には過ぎた幸せなんだ」って自分を納得させて生きてゆくと思う。



ビビアンは娼婦に身を落としても、心は決して下を向いていない。
自身を卑下することなく、堂々と好きな人にもぶつかっていく。



結果、白馬の王子様が幾多の困難を乗り越えてビビアンを迎えにいく。
(高所恐怖症のルイスがアパートの非常階段を上っていくという試練なのだけど

そして熱いキスと抱擁、ビビアンいわく「そしてふたりは永遠にむすばれるのです」。



そりゃ現実問題、これからの2人にはたくさんの障害や苦難があるでしょうね。
でもネコならその苦難を一緒に戦う前に討ち死にですよ。
“犬死”にならぬネコ死


年を経るごとに臆病になったり、戦う前からあきらめたりすることが増えた気がする。
それと同時に、なりふり構わずほしいものを求めることもできなくなっていることも自覚する。



プリティ・ウーマン、ただのラブコメと思いきや、
受信者次第でいろんなメッセージを受け取れるのね~

いまさらというなかれ、
この秋、ちょっとお薦めですよ


2009/06/04

龍神丸

美味しいお酒にであうと、生きててよかった・・・
くらいの幸せを感じることがある。

ちっさい?私の幸せ??


そんな幸せをくれたのが、さよちゃんが、一年も前から予約してくれていた和歌山の銘酒

  龍神丸

2009052721180000.jpg

もともと数量多く製造していないうえに、漫画「もやしもん」の3コマくらいで紹介されたこともあって
なっかなか手に入らず、酒造取引の酒屋さんでしか取り寄せできないというシロモノ。

これが辛口で香りが高く、噂に違わず超美味!
ここまで美味しいお酒とめぐり合うこともなかなかありませんよと、
声を大きくしてお伝えしたい・・・ うまい!!!

さよちゃん使いのバイヤーがいまだ現地にいると聞いて、
「手に入るだけ手に入れて!」と連絡してもらった。
類は友を呼ぶ・・・酒好きの友達は多いもんで、何本でもさばく自信はあったからね♪

しかしながら、手に入ったのは2本だけ。
2009060409470001.jpg
朝、出勤前にさよちゃんの職場にもぐりこんでいただいてまいりました。

その日はさよちゃんの職場近くの団子や喜八洲でこれまた激うまのみたらし団子を買って、
団子をぶら下げ、酒2本を風呂敷包みにして出勤・・・
2009060409480000.jpg
まったく花も恥じらう20代ではありえない姿ですよね~、恐るべしアラフォー 笑



愛すべき我がBossに一本と、あとはネコの冷蔵庫に・・・(すでにふたあいてますけど)。
いや~また来年もお目にかかりたいものです・・・

2009/05/30

煎茶にはまる

前述したが、5月はお煎茶にずっぽりはまった!

GWは講義と二条城の市民煎茶茶会に参加。
そして17日は下鴨神社での献茶式にて講義をうける。
そしてそして、30日は念願の実技。簡単なお点前を教わることができた


我々にとって「煎茶」とは身近にありすぎるせいか「知らない」ということも分からないでいる。
茶の湯がこう日本文化に根付き・・・というか、日本文化そのもののようになっているのに
なぜ煎茶は文化の一部として広まらず、嗜好品のひとつに甘んじてしまったのだろう。

しかし茶の湯が室町時代以降、常に隆盛であったというわけでもない。
そういえば、以前“衰退していた茶の湯は近代になって女子教育を通して広く普及した”
という記述を読んだ様な気もする。

煎茶は幕末頃から一時期は茶の湯をしのぐ勢いで文化人に愛好されたという。
中国の文人趣味を色濃く感じるそのしつらいやお道具など、とっつきが悪いのだろうか。
それとも好まれた層が限定されてしまったのだろうか。

いずれにせよ、普段茶の湯に親しみのあるネコには全く新しい世界で、
見るもの聞くもの、そして味わうものが全て興味深くキラキラして感じられた。

かの文豪、夏目漱石は茶の湯嫌いで知られているが煎茶を愛好していたらしい。
著書『草枕』に煎茶についての記述がある。
ネコの筆にかかれば、「ゴールデンドロップ」だの、「玉の露」だのとありふれた表現で
あっさりまとめられてしまうあの一滴も、さすがの漱石の一文は「これぞ煎茶!」と
その美味しさを余すところなく披露している・・・


・・・前文略
  濃く甘く、湯加減に出た、重い露を、舌の先へ一しずくずつ落として味わってみるのは
  閑人適意の韻事である。
  普通の人は茶を飲むものと心得ているが、あれは間違いだ。
  舌頭へぽたりと載せて、清いものが四方へ散れば喉へ下るべき液は殆どない。
  ただ馥郁たる匂いが食道から胃のなかへ沁み渡るのみである。
 ・・・後略


その「濃く甘く、湯加減に出た、重い露」をいったいどのようにして
この茶器に落とすのだろう・・・
このお点前に触れることをどれだけ切望したことか・・・
初めてあのお茶をいただいてから、どのようにしたらあのお茶が入れられるのか、
ネコ的には、まさに喉から手がでるほど知りたかった「匠の技」なのである。

これ以上は、よく知りもしないものが語らないでおこう!
実際自ら体験してみて、一朝一夕であの味がだせるものではないことは自覚した…とだけ・・・
しかしながら、ほんの入り口であっても、この体験を門扉広く享受させてくださること自体驚きである。

あ~お煎茶、小川流の世界。
どっぷりつかってしまいたい気持ちもするが、いまは細く長くでもつながっていたいと切望する・・・


追記:

最終講義の終了後、講師に入っていらした餅姐より、お家元お好みのお茶をいただいた。
  「復習がてら、お母様にいれてさしあげて・・・」と・・・

あれから数日、姐さんから頂戴したお茶で、機会を見つけては何度もお茶を入れた
このあたりのお話は、また後日・・・


ホーム

HomeNext ≫

 

プロフィール

ネコトモ

Author:ネコトモ
仕事も恋愛も中途半端な立ち位置をKeepしています。

趣味はお稽古ごと。
花嫁準備は万全ながら、なかなか飼い主に巡り合えない
自称、幸せ迷子の仔猫(?)ちゃんです。

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

最近の記事

カテゴリー

最近のコメント

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

小さな天気予報


-天気予報コム- -FC2-
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。